今日はダイナミックフェア2016(JAグループ茨城の第42回農機・生産資材大展示会+同時開催の中古農機展示即売会)で見たヤンマーのにんじん収穫機です。
というわけで、初めて見たわけではないのですがこんなに写真を撮ったのは初めてなんです。
展示だけでなくWEBページも力が入っていた
こうやってWEBページを見ていると、展示ばかりでなくWEBページにもとても力が入っています。詳しいし、わかりやすい。
トラクターやコンバインってカットモデルに→を書き加えたような硬派なカタログが多いように感じます。ほとんどが買換え組で構造をよく知っているというのがあるのかもしれないですけど、やっぱりこのにんじん収穫機みたいにマンガや図で説明してもらったほうがわかりやすい。
これからは新規参入組だっているでしょうし、詳しく説明してもらったら何かひらめくベテランもいるかもしれない。きれいなおねえさんや硬派のイラストを減らしてWEBサイトだけでもこんな風にわかりやすくなってくれたらおもしろいのにな・・・なんて思いました。
ついでに他のニンジン収穫機も・・・
ヤンマーのと似たような値段ですけど、このあたりが相場なのかしら・・・こっちのほうが少し小さく見えますね。まわりはわりとスペースがありますけど、これもすごく端っこに置いてあったのでよく見ていなかったんです。
収穫機は収穫機ですけど、同じような仕事をするものかどうかもよくわかりません。
この時は見る気があったんだけど、狭かったんだよな・・・ニンジン収穫機、今度見かけたらもっとよく見ておこうっと。
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
木田さん おはようございます
探して画像を見てると本当ですね!
面影がかなり残っています
コンバインの面影が全面に出てますよ。
写真のヤンマーはEeーシリーズ
クボタはARNシリーズ、ERシリーズがモデルですよ。
木田さん おはようございます
元はコンバインなんですね、あれ
1時間で最大22000本のニンジンを収穫なんてすごいです
ニンジン屋さんはみなこれを使いたいですよね?
ニンジンの収穫も機械化されたのもここ20年ぐらい
キャロットハーベスタ 各社、自脱型コンバインの車体をベースに作られてますね。