昨日は島営農生産組合のショウガの収穫を見てきました。法人化したって言ってたからもうそういう名前じゃないのかな?と、思ったら昔の名前のままでした。
調べたらすぐ出てきて、農林水産省の取組み事例に載ってるじゃないですか!
有名人じゃん!
「農林水産省/(農)取組内容・効果別にみる集落営農の取組事例 島営農生産組合」
こっちは茨城県のWEBページにくっついているpdf
「農事組合法人島営農生産組合」
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ショウガは地表近くにできているみたいですから、そんなに掘り起こすのには苦労しないかもしれませんが、この掃除は時間がかかりそう・・・
僕も収穫してきました
このおじいさんショウガは出荷できないのだそうです。確かに年の差?が歴然としていますものね。筋っぽいので甘酢付けにはできないそうですが、他の食べ方はできそうです。
それから初めて見たショウガの花(つぼみだけど)
ショウガの葉をかきわけると、ショウガの匂いというより「ミョウガの味」と言えるような強い匂いが立ち上って、ちょっとクラクラします。
ショウガをウィキペディアで調べてみたら
ショウガ(生姜、生薑、薑。学名は Zingiber officinale)はショウガ科の多年草であり、野菜として食材に、また生薬として利用される。
熱帯アジアが原産という説が最も有力だが、野生のショウガが発見されたことがないためショウガの原産地は厳密には不確定である。
日本古来の植物ではないけれど、それはそれは古くから伝わってきていたみたいで、大陸からはミョウガと一緒にもちこまれたそうです。やっぱりこの2つ似てるもんなあ・・・
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