昨日は寝てしまったため、徹夜で仕上げることができなかった仕事の残りを、ものすごい集中力で進めて明るいうちに提出することができました。「よかったよかった。これで少し時間が稼げるな」・・・と思ったのもつかの間。
マッハのスピードで直しが戻ってきてしまい、すっかり当てが外れてしまいました。ギリギリまで引きつけて打ち返したボールを、体勢を整える間もなくあっという間にライジングで返された感じ・・・う〜む。
というわけで今日は、以前見たクレイソンコンバイン8050です。時間がない中で簡単にまとめます。
スペリー・ニューホランド クレイソン・・・これだけでも3つの会社というかブランドが入っています。ニューホランドは1947年にアメリカの機械や電気製品の企業であるスペリー社に買収されていて、そのスペリー・ニューホランド社が1964年にクレイスコンバインを買収して1967年にクレイソンになった・・・
ということで、パクパクと食べられた2社と食べた1社が名前の中に入っているわけですね。大きなコンバインを作るって、やっぱり規模が必要なんでしょうか?
構成している部品のメーカーもやっぱり合併合併合併ということが多いです。大きなもの、というか何かひとつ作って「もっと良いものを作ろう」と思い始めると規模とか資本とかが必要になってくる・・・ということなんでしょうね。
よくよく見たら目盛も付いているので、小麦とトウモロコシの合の子だって刈れちゃうな。もしかしたら実の重さとかを象徴しているのかもしれないですね。
こうやって絵で書いてあると外国の機械でも使えそうな気がしてきます。
今日のところはこれでおしまい!