外はすごい霧です。今日は晴れるかな?
先日行われた種まきの様子です。去年よりずっと量が増えていました。
島営農生産組合はちょっと忘れてしまったのですが、去年だか一昨年だか法人化になって、だんだん色々なことをまとめてできるようになってきているみたいです。去年ひとつだった組合のハウスもいつの間にか3つに増えていました。
種まきもこの日だけでなく、全部終わるまで3日かかったそうです。
大雨の中の種まき2016
↑90秒ほど。雨の音がうるさいかもしれません。
過去の温湯消毒と種まきのプレイリストも貼っておきます。
いよいよブンブン米作りモーターが回ってきた感じです。
そして今日は活動日。パイプライン清掃と蛇口の取付けです。いってきまーす!
山葵さん おはようございます
空気が抜けるのは500円くらいで売っているものですから仕方ないのでしょう
確かに安い虫ゴムは空気穴を塞ぐバルブがゴムですものね。単車のに替えればいいんでしょうね
それにしてもバクハツするとは・・・
単車のムースはご明察の通りパンク回避用です
走っていて岩を避けきれずにヒットしたりしてのリム打ち
(リムと岩に押されたタイヤの内側にはさまれたチューブが切れてしまう)でパンクしてしまうのを避けるためなんです
中には自転車のチューブくらいのものをムースで包み込んで乗り心地を良くしたり
いろいろな派生型があったようです
ちょうどお話のフォークリフトのタイヤに似ていますね
(僕はフォークのタイヤ、三輪車のタイヤみたいに中までゴムが詰まってるのかと思ってました)
さらにはランフラットタイヤなんてものがあるなんて知りませんでした
タイヤの世界は自動車や単車同様どんどん進化しているんですね!
noraさん、いつのまにか空気が抜けちゃっていますよね、ネコのタイヤ。
あの虫ゴムの辺りが弱点のような気がします。自動車のようなバネバルブになればいいのかも・・・
あと、空気をパンパンにつめると軽く転がって楽ですが、調子に乗って入れすぎると爆発します!
トラックの荷台に抱えて載せずに、足を視点にウィリーさせ、タイヤをバスケボールのように
ドリブルさせて大きく弾んだ瞬間にタイミングよく載せるかなり高度なネコテクニックを
見たことがあります!これができるとちょっとモテるかも!?
ムースタイヤ、なんとなくパンク回避を目的としたタイヤでしょうか?
フォークリフトなども接地面付近を特殊なゴムで分厚くして、リム付近に空気層を持った
パンクしにくく長持ちするタイヤがあります。自動車のランフラットってのもありますよね
タイヤの世界も奥が深いです。余談ですが、ゴムを発泡させる技術は日本が世界一です。
戦争中、飛行機の防漏燃料タンクを鹵獲した米軍機から参考にして作ろうとしたのはいいけど
大量のゴムが必要で、なんとか少ないゴム量で同等の性能が出ないのか研究して発泡ゴムが
完成したそうです。似たような話に、木材が不足してオガクズを固めてなんちゃって木材を作ったり、
軽くて丈夫で安いパラシュートを作る研究をして数々の化学繊維を考案したりと。
戦後、世界の工業や化学をリードできたのは資源の少なさを技術でリカバリしようと
地道な基礎研究を積み重ねたからでしょうね。
山葵さん こんにちは
ううむ・・・これはなかなか難しい技ですね
100キロもセメントなら積めそうですね
ただ、重くなるとやっぱり操作が難しい・・・
「セグウェイ」やHONDAの「UNI-CUB」のような技術でバランスを取ってくれるだけでもずいぶん楽になりそうです
ノーパンクタイヤ、一輪車はすぐに空気が抜けちゃって
使うたびに空気を入れるのが面倒でので次は買ってみようかな・・・と思っていたのですが、今一歩ですか・・・
ノーパンクタイヤとちょっと違うかもしれませんがむ、単車用だとムースタイヤというのがあります
ちょっと昔はラリー用で空気圧も1.5キロくらいにあたるでしょうか
入れるのがものすごく大変な上にショック吸収はタイヤに餅を詰めて走っているような感じ
でも今やエンデューロのような単車のレースでも僕のようなビンボー人をのぞいてはムースが主流です
空気圧が1キロ以下のものも出ているみたいで、きっとクッション性も良くなっているんでしょう
一輪ネコは一本橋も走破できる機動性が魅力です。慣れると空荷ネコ2台を両手で操って回送できます。
ノーパンクネコタイヤがホームセンターで売っていますが究極のクッション性や軽快さには今一歩。
一輪ネコでも慣れれば100キロの積載ができます。
ローマの壁画にも登場するアイテムです。古代から愛されていた道具だったのですね
エンジン付きも50年前からありました。たしか共立から出ていたかと。
現代ならモーターと高度なセンサーで電動自転車を流用して作れそうですね