7/5日の活動はヒガンバナの球根を移植してもらうため、子供会にも来ていただいているので、参加者はお母さんたちも合わせて30名以上・・・島地区としては全人口の50%以上ではないでしょうか(ホントのところはよくわからないけど)。
つまり、子供たちは「お客さん」みたいに植えるだけ・・・去年の植え込みの際、草も抜かないでそのまま路肩に植えてしまったのですが、きっと身をもって草花の植え方を教えてくれているのだと思います。すごくヒガンバナへの愛を感じます。ありがとうございます!
球根植え、まだ花が咲いていない時のほうがスケールがでかくて綺麗なのかもしれません。「どんどん延長してヒガンバナロードを作り、茨城フィルムコミッションに登録しようよ!」などという意見が出ていました。
それには膨大な球根代がかかってしまいますから、いよいよ増やすことを考えなくちゃ!
川べりの草刈り
数年ほど前までは、家の庭や道路、そこここにカニが歩いていたのに今ではすっかり見かけません。護岸もカニのことを少し考えてあげたらいいのに・・・
kobbasanさん おはようございます
草刈りをサボると消えちゃう・・・恐ろしい言葉です
今年、去年植えた分がどのくらい咲くか・・・
少し心配です
お久しぶりですnoraさん
雨の中大変でしたね。お疲れ様です。
ヒガンバナは豊かな里山の象徴、3倍体のヒガンバナは森林の中や草刈りをサボった雑草地では消えてしまいます。秋の彼岸前にご先祖様の為にも周辺の草刈りをする事で、一斉に花開く、里山の人々とともにある花だと考えます。前に書いたかも知れませんが、冬の葉っぱは大事にしてあげて下さい。球根を太らせたり増やしてくれます。
ちょっと不思議なヒガンバナ、この辺のことは岡山小橋家の自然観察的道楽生活のヒガンバナ・ラプソティや熊本国府高校のヒガンバナの記述が面白いです。