昨日は4月なのにビックリの雪!おまけにすごく寒くて、一日出稼ぎで工場の中で作業していたのですっかり腰が痛くなっちゃいました。今日も出稼ぎなので急いで書き飛ばしちゃいます。
↓ごめんんさいっ!!! トラクター狂さんに送ってもらったのではなくて、pasuhiroさんに送ってもらったのでした。混乱して取り違えてました。pasuhiroさんごめんなさい!!!
トラクター狂さんに送っていただいた、クボタサンシャインL1シリーズ、「昔のトラクターカタログ」です。
このサンシャイン、選べるカラバリとして突っ込んだコンセプトで発売され、更にリバーストラクタ(運転席をひっくり返して後ろ向きにも作業できる)などというさらに尖った機能を盛り込んでいます。
選べるカラバリのはずが「クボタ色」しか多分売れなかっただろうし、リバーストラクタもそんなに売れなかったんじゃないか・・・と僕は想像しています。でも、そういうの大好きです。新しい何かは挑戦からしか生まれませんから・・・
クボタのWEBサイト、取説ダウンロードで見てみると、1985年に農研機構の検査を受けています。こんなにイケイケなのは1985年はすでにバブルだったのかなあ・・・
ウィキペディアで調べてみると、バブル景気 ( バブルけいき ) は、景気動向指数(CI)上は、1986年(昭和61年)12月 から1991年(平成3年)2月までの51か月間に、日本で起こった資産価格の上昇と 好景気、およびそれに付随して起こった社会現象とされる。とあり、当時先行きが明るかったのは間違いなさそうです。
まずは選べるカラバリからおさらい
このリンクを辿って行ってみてください→選べるカラバリ!!クボタサンシャイン「昔のカタログ」
選べるカラバリの上にリバース!
以前Blue_Buffaloさんに送ってもらった実物のアタッチメントの写真
カタログ写真に戻ります
昔のカタログを見ておもしろくなかったら、それは多分「その時描いた未来」が今とそんなに違わないからなんだと思います。でも、おもしろいと感じたら「その時描いた未来」が今とはちょっとズレている・・・その「ズレ」がおもしろいんじゃないかなぁ。
人の想像する未来は予測じゃなくて願望だから、「手一杯申してみよ」の願望の強いものは人間ぽくって共感できる感じがします。当時のクボタが描いた「農業の未来全体像」を聞いてみたい感じがします。急いで書いてるからとりとめがなくなっちゃいました。続きます。
Blue_Buffaloさん おはようございます
ホコリをかぶっていても「お宝」だと思います!
懐かしい写真ありがとうございます。
今だ改造は終わっておらず、そのパーツは、倉庫の隅でホコリかぶっています。