今日で最後、「JA&クボタ アグリンピック」で見た、鉄コーティングした種もみを直接田んぼに播いてお米を作る方法のお話その4です。
結局はこれを使って省力化し生産性を上げる。コストを下げる。ということなのでしょうねぇ・・・コンピューターの導入によって今までその仕事に従事していた人が仕事を失ったり、残った人が忙しくなったりするのと違い、元々従事する人が少なくなっている農業には機械導入やPCの導入は合っているのかもしれませんね。
これによって仕事を失う人はいない感じだし・・・



とにかく、何度も根のことを強調していました。


夏の暑い時、水がジャージャーでているのはこういう理由があったんですね!



8.35俵・・・高収量!といわれてもこの数字が収量の中でどんな位置を占めているのか、ぼくにはまったくわかりません。

「ほ場毎のタンパク含有量、水分含有量の平均値と積算重量が測定できる」これはすごいですねえ・・・普通のコンバインにポコッと付けて、こういう事できるような後付けキットなんかできないんでしょうか・・・


種を播くだけだから、田植えの補助者がいらないんですね! なるほどー

これを強調もしていました。品種の違い+移植と直播を組み合せることによって収穫時期をずらすことができるのだそうです。そうすれば少ない人数で大きな面積を収穫することができるというメリットなんですね。

ボクは全くわからないので、この数字に何かを語る言葉を持っていません。以上で終わりです。