今日は「JA&クボタ アグリンピック」で見たクボタトラクター、 グローブ M100G+VICON モアコンディショナー EX628T「撮りトラ」です。
トラクターの写真や農機をズラズラ並べるのは、家族のものから大変評判が悪いので当然見るかたも同じように思っていると考えられますが、精神的余裕がないと考える時間がなくてそんな体裁になってしまいます。
ありもの写真を並べてるなと思ったら、「コイツ仕事が忙しいんだな」と思ってください。
クボタM100G+VICON モアコンディショナー EX628T
外観はまったく同じに見えるのに、この4つ目グローブはこのM100G、それからM110G、M125G、M135Gと馬力によってこんなに種類があるのでした。
すごい装備ですけど、これらで牧草を刈っても終わりじゃなくて、まだまだ作業があるんですよね? その作業が終わったとしてもやっと牛さんのごはんができたっていうことで牛乳や肉にはならない・・・
牛などの家畜に係るってことは、土地面積も手間も機械も必要で本当に大変だと思います。(どんな仕事もそうなのでしょうけど)
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
- クボタM135G+VICON・ディスクモア EX232/EX332Fその2・・・「JA&クボタ アグリンピック」
- クボタトラクター グローブ M110G+NEWニプロウイングハローWLD5010NX・・・「JA&クボタ アグリンピック」
- クボタトラクター グローブ M110G+アタッチメント・・・「JA&クボタ アグリンピック」
- クボタトラクタ グローブM135G+レムケン コンパクトディスクハローLEMKEN Rubin 9・・・「JA&クボタ アグリンピック」
- クボタトラクタ グローブM125G+ニプロ グランドハローLXE2620HS・・・「JA&クボタ アグリンピック」
- クボタM135G+VICON・ディスクモア EX232/EX332F
愛読者さん こんにちは
バシバシ叩くのですか!
僕は琴のコマのようなプラスチックの部品は
二本指でトコトコ歩く様子を表すように、優しくなでるような部品なのかと思いました
結構頑丈なんですね
この白い部品が金属の針金の製品もあったので、バシバシ叩くのはわかるような気がします
旧い農機は最強さん こんにちは
ありがとうございます
あまり農機に興味のない人は、機械の写真を見るのをそんなに好きじゃないみたいなんです
なかなか難しいです
モア・コンディショナーは、刈り取った草の茎や葉をバシバシ叩いて折り曲げて放り出すんじゃなかったかな?
叩かれて折り曲げられて放り出された茎葉は、柔らかくて乾燥も早いとかなんとか・・・そういう風にコンディショニングする機械だったと記憶しています。
写真をたくさん載せてくれるのは個人的にありがたいことです。資料豊富で疑問に思ってた箇所がよく見れます。
>移動のために折り畳むという構造がものすごいゴッツイ
仕方ありません。畳まなかったらみちを全部塞ぎますしトラクタの真後ろに作業機を付けたら刈る前にタイヤで踏み倒して品質価値も下がりロスも多くなりますので