昨日は保全会の活動でした。蕎麦の選別と農道の砂利入れです。
考えてみれば品質はともかく、蕎麦は手刈り・手こき・天日干しで、石抜きも手でやっているという、今となっては何とも贅沢な手間ひまかけたものです。
82歳の唐箕で蕎麦の選別
82歳の唐箕
↑これは飼料稲の選別の様子ですが、蕎麦も同じです。
↑中身はこんな風になってる感じ・・・。
蕎麦の話だった・・・
秘密兵器は・・・
この後何回か唐箕にかけ、ホコリや土を吹き飛ばして手刈り・手こき・天日干し玄蕎麦ができました。少なくとも今までで一番綺麗な選別ができたように思います。
もう一方の農道砂利入れ班は・・・
kobbasanさん おはようございます
還流式精米機を使えばいいのですか?
蕎麦を唐箕にかけるとモクモクと煙(土埃)が立って
「あれを食うのか」と思うとちょっとムムムと思います
こんな話した後に何なのですが
この蕎麦の試食会&交流会をする時にいらっしゃいませんか?
日程が決まったらメールを差し上げますので、是非連絡をください よろしくお願いします!
おばんですnoraさん
磨いていない蕎麦は、じゃりじゃりしていて食べられたものではありませんネ!
還流式精米機で20分位、通すと良い感じに成ります。