昨日の続き、Sさんの1枚の田んぼに2台のコンバイン!・・・その2です。
新しい高性能な単車に乗った後、「ガッカリするだろうなあ」と思いながら古い単車に乗ると、できることに違いがないことに気がついて、別な意味で「ガッカリ」しちゃうことがあります。
ただ、性能の良いものに乗らないと古いものや非力なものの性能を引き出すイメージが出来ないので、まったくムダ・・・というわけではありませんし、やはり古いものや非力なものは、それだけ人間がしんどい思いをするわけですが・・・
この場合にそれが当てはまるかどうかはわかりません。でも、大場町島地区の6条刈りと比べて効率や人間の大変さと価格、つまりコストパフォーマンスはどうなんだろう・・・なんて考えていました。
稲刈り2014動画、1枚の田んぼに2台のコンバイン(息があってます!)
田んぼの風景は大場町と変わりません




SRはスカイロードの略だった!






機械加工とか、職人の「腕」というものがクローズアップされるような世界があります(よく日本のモノ作り的な番組、TVでやってますよね?)。農業はもちろん植物を育てているんですけど、機械加工と同じように機械の操作というものも大きなウエィトを占めているよなあ・・・なんて感じた一日でした。
shiroemodonさん こんにちは
非常用ということはどこか別に蛇口があるということなのでしょうか?
・・・・・
誰かの技術、知識を目標にする時に、相手も進化するし
まさか自分がその誰かより習得するスピードが速いとも思われないので
「絶対に追いつくことはない」と、僕も確かに思います
まあ、そう言っちゃ身も蓋もないので
「いつかやっつけてやる」と、訳のわからない宣言でもしておきましょうよ!
おはようございます
畦から突き出ているパイプは、大場町のパイプラインと違い農業用水路が干上がった際近くの川に設置してあるポンプの排出口です。このポンプは近所の方と共同所有物なんですが、ここ最近はあまり出番はないですね
機械加工と同じように機械の操作というものも大きなウエィトを占めているよなあ
これには、私も激しく同意です
単純作業の草刈りに関しても、私と父親の作業能率は明確な差が存在し、全く追いつけません。私の担当面積が父親より少ないにも関わらず、いつも父親の方が早く終わってしまいます
また新たな作業の教習時に、色々なコツを教えてもらうのですが、その際に父親の経験値の高さと色々な考えを廻らしている事に驚かされます
それに比べ単純思考の私には、父親という壁は攻略出来そうにありません