回覧らしくないから回ってないみたい

先日の発行部数二部(大場町島地区の環境保全会の会報というかパンフレット、町内雑誌)の回覧は「回覧」と書かなかった所為でしょう、どうも最後まで回っていないような雰囲気・・・
増刷だ!
大変めんどくさいけど「全戸に配るしかない」と発行部数を増やすことにしました。(18部作ればいいかな?)



というわけで、今号は小学校の運動会の記事も含め、増刷・増ページ(なんと12ページ!)で対応です。合わせて前号も数ぶん刷って配っちゃうのだ!
「やっとできた!」

誤りを指摘される
家のものに見てもらうと・・・「これ間違ってんじゃん」と、誤字脱字、誤りの指摘・・・
増ページといっても写真が主な上にフォントも大きいので、文章はせいぜい原稿用紙2枚分くらいでしょうか? それなのに見過ごせない大きな誤りが・・・がーーーーーーーーーん・・・
あらためて本職というか、世の中の印刷物を作る人はすごいなあ・・・と思います。(仕事だから当然なんですが)
ブログを読んでくれているかたはお分かりだと思います。僕は試験を受けたり文章を書いたりはそこそこ我慢できるんですが、思い込みが激しいので見直しとか振り返りがダイキライ。ですから大変間違いが多いはずです(見直してないからほとんど気がついていません)。
小さな間違いで決定的に台無し
誤字脱字は文章が読みにくいぐらいでまだ「それ」とわかりますが、「間違い」は文脈からはわからないので読み手には「それ」と気がつきません。
こうやって改めてみてみるとせいぜい800字くらいとはいえ、たったひとつの間違いは、今まで書いたものをすべてひっくり返すというか台無しにできるパワーを持っているんです。何万字という小説だってたった一つの間違いで水の泡にできるってことですよね。
世の中に文章が溢れていて、その中の相当数間違いが直されていないものがあって・・・ということは、書いた本人の考えや事実とまったく違う台無しになったものが存在している・・・はず。
「意図的に事実でないことを流すのでなくてもこういうことがある」
自分を基準にしちゃってますからそれほどじゃないのかもしれませんが、「ネット情報を鵜呑みにするな」とは、こういうことか・・・なんて思っちゃいました。
あっ!さすがに今号の間違いは自分に甘い僕でも「ま、いいか」とはならずに直しましたよ!
3ストライクでアウト
頭の中にあるものを文章にするために手を動かす。その途中でミスを犯して1ストライク。そのミスをスルーするというミスを犯して2ストライク。家の人に見てもらって最後の部分で食い止めたってことで、もしそれもスルーしたら3ストライクでアウトですね。

ブログ上の内容については十分マユにつばを付け、信用する場合でも重心を掛けず、妄信しないようにしましょう。
Dさん おはようございます
サイトとかぶってるし
近所の話なんでおもしろくないと思いますけど・・・
「出したくなったら出す」不定期ですが、次号をお試しに送りましょう
その雑誌定期購読できますか?