大場のハロウィン
勤労感謝の日はもともと新嘗祭という収穫祭だったそうですが、大場町島地区でも昨日は霜月御神守(しもづきごじんじ)という収穫祭を行いました。
昔は子供たちがたくさん甘酒を飲みにきたそうですから、大場のハロウィンって感じなのでしょうか? 子供たちにも収穫の喜びのお裾分けだったのかもしれません。
何が何でも帰れのリーサルウェポン
その中でも宴会の締め、長っ尻の人々も黙って帰る。何が何でも帰れの、何というものなのでしょう・・・単純に「鯛」? それとも何か他の呼称があるのでしょうか?
ちらっと検索したくらいでは、同じようなものは見つけられません。単なる鯛とかではなく、例えば「御神守様」みたいな別の名前だったら、ちょっといいかも。
さて作り方です
この鯛は、生き生きと「泳いでる感」がポイント。ですから、鯛は見慣れたお皿の上で寝ているわけではなく「立って」泳いでるんです。