昨日6月9日は、今年度2回目の島地区農地・水・環境保全会の活動でした。草刈です。
強い日差しが照る中、草との戦いの幕開けに、構成メンバー全員が集まりました。梅雨なのに乾燥した?からっとした空気・・・2〜3日前から憂鬱に思っていたほど辛くはありませんでした。
とにかく草刈
休憩中
草刈の最中にはお楽しみもあります
他にもヒバリの巣も見つけましたが、こちらも卵はありませんでした。
去年のですけどヒバリの卵
去年はもう一週遅かったので、これから卵を産むところだったのかもしれませんね。
こちらは去年のですけどカモの卵
お楽しみばかりしてるわけじゃないんですけど・・・
けたたましい鳴き声がするな・・・と思ったら、キジがいました。どうもアオサギを威嚇してるらしい。
水路の泥上げ
そしてゴミ拾いも・・・
水路は低いので色々なゴミが落ち合たり、吹き寄せられたりしています。ここも食品のパックやビニール袋などが多数。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
愛読者さん おはようございます
大勢でといっても、農家も農家じゃないひとも全員出てきたとして18人なんです
この日は18人、もうMAX、吹けきっている状態です
いつまで続くかなあ・・・というのが正直なところです
5年って期限がついてるからできそうですけど、永遠に続くとなるとちょっと・・・
暑くなってくるとなおさらですね
熱中症で死ぬとしたら、長老のほうじゃなくて僕のほうでしょうけどね
大勢で作業ができるって、良いですよねぇ。
農村って、本来はそういう共同体なんですが、農家がどんどん離農して農家数が減っちゃったもんだから、昔は共同作業だった筈の作業も、今では独りでやってること多いです。
同じような「限界農村」って感じの集落、増えてるんでしょうねぇ。