おはようございます。昨日の記事「ダイナミックフェアというものに行ってきました」の続きです。このダイナミックフェアという、第36回農機・生産資材大展示会の展示物を見ていて不思議なのは、各社同じようなものを展示しているということです。ほぼ同じ形、デザイン、似たり寄ったりの値段、シロウト目には決定的な差が見つけられない性能、幾分違うかも・・・といったら色ぐらいでしょうか?「どうせならぶつけ合わないで、別のものを全面に持ってくれば良いのに」などと思ってしまいます。そういった例として、まずは各社実演展示をしているものがなぜか田植機。来年買ってくださいということでしょうか?なぜコンバインではイケナイ?
田植機
みなさん初日でバタバタしたでしょうね。きっと最終日にはばっちり修正して、すばらしいプレゼンテーションに仕上げていたと思います。
人力補助装置?
他に目についたのは、「重い米袋を一人で軽々と持てます」といった人力補助装置でしょうか。これだけ商品があると言うことは需要もあるのでしょう。しかし、値段はやっぱりいい値段です。アタッチメント類が高機能化/高能率化/高速化で勝負しているのに比べて、辛い作業をなんとかしたい、という思いに答えるものだけに、値段が高いのは厳しいですね。
自動機?ロボパック レタス
併催の第49回中古機械展示即売会
せっかくなので、しばらく続けてレポートします。なにせ、やっぱりなんと言っても自分の中でメインのトラクターを紹介していないものですから・・・(楽しみに残してあるんです)
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