オープンホイールでシングルシーターといったら、普通F1を想像しますよね?

とにかく姿が美しい!

おはようございます。先日、仕事で出歩いていたら目に飛び込んできました。あまりに美しいのでトラクターに見えませんでしたが、まごうことなくトラクター。思わず家にカメラを取りに戻って、誰もいなかったので、黙って撮ってしまいました。日本の造形とは思えなくて外国製かな?と思ったのですが、イセキTB-23とあります。オープンホイールでシングルシーターといったらF1を想像してしまいますが、この形はそう言ってもよいスポーツカーの形です。家に帰ってWEBで調べてみると、ありました!なんと、ポルシェのディーゼルトラクターを輸入していたヰセキがそれを参考にして作ったTBシリーズ(1960年代)とありました。なるほど納得です。以下写真はクリックで拡大します。大きくしてみてくださいね。

このやれぐあい、しびれます

大事にされているようで、花が飾ってあります。なんだかバッタが草食ってるみたいにも見えますね

どう見ても、スポーツカーです

エンジンは川崎航空機製とあります。これもポイント高いです。欲しくなっちゃいました。

色々検索していたら、大変有名なマシンらしく、模型もあるようです。岡山のポルシェのディーラーで売っていました。消えてしまうと悲しいのでとりあえず画像を確保しておきます。

ポルシェディーゼルジュニアトラクター 高いけど、宝くじが当たったりしたら(宝くじ自体買ってませんが)欲しい!

ドイツのシュコーというメーカーが模型を作っているそうです。こんなのもありました。


最後にこちらはクボタですが、近所の人に無理を言ってもらった(酔っぱらっていたので、後から気がついて残念に思っているかもしれません)キーホルダー。もちろんこういう形も悪くないです。

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Porsche/ヰセキトラクター続報

おはようございます。ツートラから帰ってきました。そのご報告は後日(誰も待っていないかもしれませんが)その前に、以前の記事の「ポルシェのトラクター」宮城県のUKYさんから写真と情報をいただきました。

ランプが欠損していますが、美しい姿はそのままです。ボンネット中央のメッキストライプを塗りつぶしてしまうと、少々残念なことにになってしまうのがよくわかります

コックピットはこのようになっていたのですね.
グローのインジケーターとスタータースイッチが見えます。同軸の2針式のメーターでしょうか?シンプルでかっこいいレイアウトです

以下いただいた情報のコピーです

国道沿いの中古農機具店にもこれが置いてあって、前々から「かっこいいなあ」と思ってましたが、まさかポルシェとは思いませんでした。

航空機のエンジンらしくグリルの下に慣性始動用のクランクハンドルの差込口があります。

画像だとオレンジに見えますが紅の豚的な赤です。ワンオーナーで、仕上げて80万円、安くしても65万円と親父さんが言っておりました。

コピー終わり

かっこいいものを作っても、会社は儲からないかもしれませんが、その製品は残って転売され、セカンドハンドのユーザーと仲介の業者の方がまた喜ぶ・・・製品と、製品の記憶は後々まで残って多くのに喜んでもらえますね。きっとこの時代のトラクターは、ものすごく高価なものだったと思いますが、まだ動く状態で何台も残っていそうです。

それから、慣性始動という言葉に引っかかって調べてみると、重いフライホイールに差し込んだ把手を回し、クラッチをつなぎ始動する方法の人力セルスターターのようなものでした。単車のキックスターターを手で回しているようなものなのかと思っていたのですが、考えたらそんな方法だったら毎回ケッチンで骨折ですものね。

16:50追記:親父の話によると、昔の飛行機のクランクはサイドに付いていて、十分フライホイールが回ってからクランクを外し、紐を引っ張るとクラッチが繋がってエンジンがかかったそうです。いつも乗っている単車のイメージで「もし始動に失敗したら一からやり直しで大変だね」というと、始動の失敗はないとのことでした。考えてみれば、多気筒ならどれかは爆発してくれるでしょうから、よっぽどのことがない限り始動の失敗はなかったかもしれませんね。単気筒の単車とは違うのでしょう。

7/21 03:54 さらに追記:名無しさんから、戦車の慣性始動の情報をいただいたので動画を貼っておきます。キングタイガー マイバッハエンジンの始動です。重いフライホイールが回る音がよくわかります。

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