クルマと同じか違うか、それとも古いってのが問題か(トラクター雑感)

古いトラクターの記事を上げていると「懐かしい」とか「ずっと探していた」などというコメントやお電話をもらうことがあります。

古いトラクターの記事を上げていると「懐かしい」とか「ずっと探していた」などというコメントやお電話をもらうことがあります。

みなさん、昔の体験がトラクターに結びついていて(特に特に家族のようすなどと)写真を見たり、話を聞いたりするとその当時のことがよみがえるみたいなのです。

特にトラクターが子供のころの記憶と結びついている場合には、相手の方の「巡り会った感」を強く感じます。

そういう話を見聞きすると、「トラクターって、他の工業製品とちょっと違うな」って思います。この場合のトラクターがベストセラーの乗用車とか、洗濯機だったりしたら大きくなって思い出したりもしないでしょう。

もちろん、珍しかった時代のクルマもそんなところがあるかもしれません。ただ、クルマって当初からたくさん作ってたくさん売るという性格が強かったので、「お父さんが大事にしていた古いクルマ」はネットで探せばすぐ出てきてしまって、「巡り会った感」はそんなになさそうです。

きっとトラクターが当時比較的珍しいもので、しかも働くクルマで、さらにはウシや馬のように家族のような存在だった・・・というのがあるのでしょう。

今で言ったら・・・そう、子供の頃飼っていたイヌやネコみたいなものでしょうか? ただ、子供の頃飼っていたイヌやネコに大きくなってからネット上で巡り会うことってないですよねぇ・・・

昔、珍しくて、高いモノで、いつも力強く、文句も言わず、でもたまに故障して困らせる。一所懸命働いて一家の屋台骨を支えてくれて、そして気がつくとドナドナされて目の前から消えてしまった・・・そんなトラクターだから子供の心の中に残ってるのかな・・・なんて思います。

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