続:定期刊行「トラクターのウェザーキャップ」

ネタに詰まって、忘れた頃にいつもやる「トラクターのウェザーキャップ」の続きです。トラクターの排気管、マフラーは上を向いているものが多いです。停車時に雨が降って水が侵入しないようにキャップをするわけですが、それがなかなか使う人によって様々。人となりが表れるそんなキャップに注目です。

茨城の風習「竹槍」(テキトーなこと言ってますけど、その部分はあまり気にしないでくださいね)に、ウェザーキャップ(排気管に水が入らないよう配慮した蓋のこと)をしているのを見かけない・・・と昨日は書きましたけど、よく考えたら車はこの部分とエンジンの距離、トラクターに比べて随分離れています。「エンジンにもし水が入ったら」などという心配をすることがないのかもしれません。

本来のウェザーキャップ

今日は本来のウェザーキャップから見て行きましょう。若干排気の抵抗になることが気にならなければ、いちいち外したり被せたりする必要はありません。

長いなー・・・と思った6600のマフラーよりは短いマフラーにはウェザーキャップが付きます。
FORD3000です。長いなー・・・と思った6600のマフラーよりは短いマフラーにはウェザーキャップが付きます。
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