「撮り虎」ならぬヒルフィギュア撮りの「撮りヒル」で道草を食っていました。鉃道写真を撮影する「撮り鉄」をもじって、トラクターを撮影する「撮り虎」撮りトラキャンペーン第5弾続き、John Deere 3350です。
道草も何もそもそも何やってんだ?というご批判の向きもあろうかと思いますが、これも地域や農業に目を向ける時のひとつの切り口。
もしかしたらこれで今までトラクターを知らなかったお金持ちがガレージのベンツやフェラーリをすべて処分して、ジョンディアのフルラインナップを揃えるかもしれないし、ペットショップに牛やヤギがメインで売られるようになって、ホームセンターの半分は農機具スペースになるかもしれないんです。
ジョンディア3350

ジョンディア3350(1986 – 1993)はドイツ バーデン=ビュルテンベルク マンハイムで生産された、水冷6気筒5.9Lディーゼル101馬力だそうです。3000番台の数字で110馬力なので先日のJD6600などは220馬力になりそうなもんですが、ほぼ同じの大きさということは数字は何を表しているのかなあ・・・
ところでまたジョンディアストーキング
またゴーグル帝国を使ってやっちまった・・・

ドイツじゃヨーンデアーレって言うんだなあ。
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心の中でキャビンを取り払って見ると本当に前が長いなあ・・・リヤタイヤの中心より後に人が乗ってる感じ。蒸気トラクターやGEE BEEレーサーと本当に変わらない。前に重いエンジンが乗ってるのにさらにウエィトを積んだりするんだから相当な馬力なんでしょうね。


オレンジのとは大きさが違うんだろうな。比べてみたいな

近くで見てみたいし、乗ってみたいっ!続きます。