田植機考古学:歩行型の次は乗用型の戦い。クボタに続いたのは三菱?ヤンマー?超貴重な三菱乗用田植機、1979年MPR600/800カタログ

三菱に戻ります。MPR600です。

今日は昔のカタログシリーズ田植機考古学。トラクター狂さんにご提供いただいた(いつもありがとうございます!)1979年、三菱のなんとも言えない形のMPR600/800のカタログと、クボタの乗用田植機乗る春風、MPR600を比べてみました。

覚えていてください。1979年のカタログです。

田植機考古学者(ウソです)としては心震える画像・・・三菱田植機MPR600/800カタログ表紙です。あえて褒め言葉(←ここ強調)として言います。なんて不細工な田植機でしょう!レゴで組んだのじゃないか?と、見まごうばかりの直線の構成。この形で出てくる・・・ということが、いかにスピードが重要だったかという当時の状況が想像されます。
田植機考古学者(ウソです)としては心震える画像・・・三菱田植機MPR600/800カタログ表紙です。あえて褒め言葉(←ここ強調)として言います。なんて不細工な田植機でしょう!レゴで組んだのじゃないか?と、見まごうばかりの直線の構成。この形で出てくる・・・ということが、いかにスピードが重要だったかという当時の状況が想像されます。

だんだん見慣れてきました。結構いいじゃないですか!これを見て最初に思い浮かんだのはクボタブルトラアタッチメント的な田植機、(実際には簡単に変更できる代物ではないですが)SPR600です。

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