1971年誕生、鉄クローラのヤンマーPTC-1Bの後継機、ヤンマーオートスレッシャーPK-1B「昔のカタログ」

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今日はShioikaさんに送ってもらった、ヤンマーオートスレッシャーPK-1B、昔のカタログシリーズです。

以前Nさんに送ってもらった鉄クローラ、自脱キャリーPTC-1Bの直接の後継にあたり、当然履帯も鉄からゴムへ変わっているのでした。

ヤンマーの社史「『豊穣無限』ヤンマー農機20年のあゆみ」によれば、PTC-1Bの誕生は1971年、そのカタログは当時の様子がよくわかる素晴らしいスナップ写真に彩られています。

Shioikaさん、いつもありがとうございます!

こちらは以前紹介した鉄キャタで、今日紹介するPK-1Bのご先祖です。
カタログ表紙は1970年代秋の田園風景が満載。作業風景はもとより、ぴしっとした「おだがけ」の直線、お手伝いする子供、意欲的なローアングルの稲の写真など、いい写真ばかりです。中心のヤンマーオートスレッシャーPK-1Bは、以前紹介したホイールタイプのPF1-Aと、上部構造は全く同じもののように見えます。
カタログ表紙は1970年代秋の田園風景が満載。

作業風景はもとより、ぴしっとした「おだがけ」の直線、お手伝いする子供、意欲的なローアングルの稲の写真など、いい写真ばかりです。

中心のヤンマーオートスレッシャーPK-1Bは、以前紹介したホイールタイプのPF-1Aと、上部構造は全く同じもののように見えます。

よく見るとカタログのタイトルはPKとだけありますね。エンジンのタイプや機体サイズによってスラッシュの後の記号が変わるシステムのようです。

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