種もみの鉄コーティングを見てきました その1

少し時間が経ってしまいましたが、4/23日、飼料稲を田んぼに直播きするため、種もみに鉄コーティングするところを見てきました。種もみを田んぼにただパラパラ播いただけではプカプカ浮いてきてしまうため、重くするのと、鳥に食べられないようにするのだと思います。

種もみの鉄コーティングを見てきました(動画)

↑鉄できれいにくるまれて真っ黒になってしまった種もみ。これが一晩経つと真っ赤に錆びてしまうというのがおもしろいです。

これが鉄コーティングするための機械。傾いた浅い茶ブタのようなものがグルグル回転します。
これが鉄コーティングするための機械。傾いた浅い茶ブタのようなものがグルグル回転します。
KEIBUNと書いてあります。
KEIBUNと書いてあります。
調べてみると、「株式会社啓文社製作所」という、「啓文社」という部分が出版社みたいな広島の会社なのでした。
調べてみると、「株式会社啓文社製作所」という、「啓文社」という部分が出版社みたいな広島の会社なのでした。
このコーティングマシンもありました! 定価¥187,920
このコーティングマシンもありました! 定価¥187,920

材料は特別なものではないようです

鉄粉。クボタで出しているみたいです。
鉄粉。クボタで出しているみたいです。

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