
(いつおありがとうございます!→)Oさんに送っていただいた資料とShioikaさんに送っていただいた資料で、『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。運輸省型式認定番号の若い番号が続々確定中です。今日はクボタ 耕うん機KMB型の番号の確定で、これによって今までKMB型の番号だと思っていたものがKMB2-1型の番号だったこともわかりました。

早速行っちゃいます
しかし、僕はその下、農234号のところに同じくKMB型を書き込んでいます。こちらは純粋なKMB型ではなく、改良型ということだったようです。Oさんの資料によれば運輸省型式認定番号農234号の型式はKMB2-1というものでした。この部分、あとで直しておきます。
このように、「もやもやとした状態で仮にはめ込んでいたものが、他のピースによってがっちり確定する」というところが面白いところでもあります。運輸省型式認定番号一覧表もどんどん進化していきます。
思えばこの機種には苦労させられました
“「朝3分の農機考古学」クボタ耕うん機KMBは農119号!” の続きを読む

