何となく昔の茨城県の記録映像を見ていて、おもしろいもの(僕にとっての「おもしろいもの」なので、他の人におもしろいかどうかわかりませんが)を見つけてしまいました。
現在のように優秀な国産の自脱式コンバインがなかった頃、稲作の機械化を目指して導入された、輸入汎用コンバインの動く姿が映っていたんです。
↑これですね。
そういえば以前納入先のリストを紹介していたんでした・・・
この茨城県映画『伸びゆく茨城』(1967年(昭和42年度)制作)のナレーションでは・・・
県南を中心として広がる広大な水田は、文字通り関東の穀倉地帯です。土地改良による大型機械の導入で、着々その機械化が進められています。
茨城県映画『伸びゆく茨城』(1967年(昭和42年度)制作)
この映像は水海道市豊岡町、稲敷郡東村曲淵のどちらで撮影されたものなのでしょう・・・
確証はないですけど、なんとなくスカッとした雰囲気から曲淵ですかねぇ・・・とにかく「53年前のほぼ新車のクレイソンが動いている動画を見た!」と言うのは感慨深いです。
今日はこんなところです。また明日!