1981年型式認定シバウラ・スタイガーSL1643「朝1分の農機考古学

オークションで見つけてきたシバウラSL1643です。お店の敷地で曇りの日に撮った写真を多く見かける中、青空の下、シンプルな背景で綺麗に撮ってもらっています。流石に目を引きますよね! 外国のお店などはアジアでもヨーロッパでも結構写真に気を使っていて、背景をシンプルにしているところが多いですけど、この人はどちらかといえば外国風です。
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毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1981年認定、1400番台のシバウラSL1643です。オークションの写真でも、このように青空のもとスカッと写真を撮ってもらえるとトラクターも映えますよね!

オークションで見つけてきたシバウラSL1643です。お店の敷地で曇りの日に撮った写真を多く見かける中、青空の下、シンプルな背景で綺麗に撮ってもらっています。流石に目を引きますよね! 外国のお店などはアジアでもヨーロッパでも結構写真に気を使っていて、背景をシンプルにしているところが多いですけど、この人はどちらかといえば外国風です。
オークションで見つけてきたシバウラSL1643です。お店の敷地で曇りの日に撮った写真を多く見かける中、青空の下、シンプルな背景で綺麗に撮ってもらっています。

流石に目を引きますよね! 外国のお店などは、アジアでもヨーロッパでも結構写真に気を使っていて、背景をシンプルにしているところが多いですけど、この人はどちらかといえば日本風ではなく外国風です。
内容をよく読んでいないのでわかりませんが、通常オークションは載せられる写真の数が決まっているようです。その中、このような正面だけの写真を載せるというのはかなり大胆。なぜなら、これでは正面しか見えないのに対し、ちょっと斜めから撮れば二面見せることができるからです。きっちりした正確なのか、それともこのトラクターの部分が好きなのか、「真横」「真正面」の写真で勝負しているところが潔いです。僕は好きだな。思わず正面の写真もピックしてしまいました。
内容をよく読んでいないのでわかりませんが、通常オークションは載せられる写真の数が決まっているようです。その中、このような正面だけの写真を載せるというのはかなり大胆。

なぜなら、これでは正面しか見えないのに対し、ちょっと斜めから撮れば二面見せることができるからです。本来なら相手にたくさん情報を与えるため、美しい写真や、インパクトのある写真ではなく、つまらない情報満載の写真を撮るべきです。
 しかし、きっちりした性格なのか、それともこのトラクター大好きなのか、「真横」「真正面」の写真で勝負しているところが潔いです。もちろん僕はこういう方が好きです。だから思わず正面の写真もピックしてしまいました。
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