久々の800番台!’74型式認定(多分)シバウラSK251「朝1分の・

オークションで見つけたシバウラ耕うん機SK251です。僕は1974年型式認定と考えていますが、50年近く前にすでに今の形が出来上がっていたのだなぁ・・・と感じます。ただ、SHIBAURAのロゴが妙に古っぽく、メカはほとんど変わっていないけどグラフィックは常に進化していたことが伺えます。
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毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1974年もしくはかなり低い可能性で1973年運輸省型式認定、久々の800番台、シバウラ耕うん機SK251です。SKの型番末尾51は以前にSK151を紹介しました。この半端な51がついたモデル、何を表しているのでしょうねぇ・・・

オークションで見つけたシバウラ耕うん機SK251です。僕は1974年型式認定と考えていますが、50年近く前にすでに今の形が出来上がっていたのだなぁ・・・と感じます。ただ、SHIBAURAのロゴが妙に古っぽく、メカはほとんど変わっていないけどグラフィックは常に進化していたことが伺えます。
オークションで見つけたシバウラ耕うん機SK251です。僕は1974年型式認定と考えていますが、50年近く前にすでに今の形が出来上がっていたのだなぁ・・・と感じます。もちろん、メッキ部分が多いとか、プラスチック部分が少ないとか、今と違うところも多くありますけどね。SHIBAURAのロゴが細くてスカスカで妙に古っぽく、メカはほとんど変わっていないけどグラフィックは常に進化していたことが伺えます。
シバウラSK151です。フレームにピタッと納まって気持がいい写真・・・機体もプラスチッキーな部分がなく、鉄分多めで好みです。(さすが800番台!)
こちらは以前紹介したシバウラSK151です。フレームにピタッと納まって気持がいい写真・・・機体もプラスチッキーな部分がなく、鉄分多めで好みです。(さすが800番台!)シバウラの耕うん機はSK(SHIBAURA KOUUNKIの省略形ですかね?)の名前で展開されていますが、これまで紹介した耕うん機はSK80とかSK650とかキリの良い番号でした。51と言う半端な数字が何を表しているのか気になります。

末尾0ディーゼル、末尾1ガソリン?

少ないサンプル数の中で共通な部分を抽出すると、末尾0がディーゼルエンジン、末尾1がガソリンエンジンという感じです。これはもっとサンプルを増やさないと本当にそうかわかりませんけどね。

シバウラ耕うん機SK151の記事はこちらです。運輸省型式認定番号は農800号とキリがいいものでした。
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