今日も昨日の続き「昔のカタログシリーズ」。NXのネタはこれが最後、Aさんに貸していただいた、昭和53年、1978年のクボタコンバインNX3000のカタログです。
4~5条刈りという表現、初めて見ました。なんで5条刈りと書かないのかな? 実質4.5条で場合によっては5条を刈れるということなのかな? このあたりを気にして見てみたいと思います。
全12Pで余裕があるのか、大きな写真使いです。
ずいぶん前に機械を前提とした圃場の整備が行われたと聞いていますが、機械のカタログもそれに合わせたかのように高能率、ワンマン、省力化の文字が踊っています。
現在よりも多いのではないでしょうか? 今は能率も昔ほど劇的に向上しないし、ワンマンはあたりまえだし、カタログのほうも簡単な操作や省燃費に荷重が移っている感じがします。
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