島地区2024年の稲刈り最終版

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今日は雨で外に出ていかないので、腰を据えて島地区2024年稲刈りの最終版です。毎年少しずつ進化しているのですが、今年は新たなマシンが入ってすっかり機械の顔ぶれも入れ替わってしまっていたのでした。稲刈りが始まっていきなりの台風で、これから先どうなるのか少し心配です。

一番最初に入れ替わったのは2019年に導入されたタカキタの1040DX。
一番最初に入れ替わったのは2019年に導入されたタカキタの1040DX。
こちらは細断型ホールクロップ収穫機 Whole Crop Harvester WB1040DX ハイグレードWCSづくり ■仕様■ 品名 細断型ホールクロップ収穫機 型式 WB1040DX 機体寸法(mm)全長 5410 全長(と書いてありますが多分全幅) 2150 全高 2720 機体質量(kg)4560 エンジン出力(kw[PS])55.2[75] ベール寸法(cm) φ100×85 刈り幅(cm) 172〜177(5条)
2019年に初めて展示会でみました。細断型ホールクロップ収穫機 Whole Crop Harvester WB1040DX ハイグレードWCSづくり ■仕様■ 品名 細断型ホールクロップ収穫機 型式 WB1040DX 機体寸法(mm)全長 5410 全長(と書いてありますが多分全幅) 2150 全高 2720 機体質量(kg)4560 エンジン出力(kw[PS])55.2[75] ベール寸法(cm) φ100×85 刈り幅(cm) 172〜177(5条)
ヤンマーコンバインYWH1400Aによる飼料稲の稲刈り始まってます。
以前はレンタルのヤンマーコンバインYWH1400Aでした。
今はキャビン付きで快適です。
今はキャビン付きで快適です。
たまには横位置の動画も上げます。

【今から10年以上前!YWH1400A島地区飼料稲の稲刈り】

こちらは2011年!!今から13年も前、YWH1400Aでの島地区飼料稲の稲刈りの様子です。
もっと古いのがありました!2010年、今から14年前の島地区飼料稲の稲刈り!!

【ラップマシンは2020年導入】

島地区に新しくやってきたSW1120Dに戻ります。実は外見がそれまでの形とほとんど変わらなかったので、ガッカリしていたのですが、細かい部分は色々と違います。その中でも目につくのは屋根がついたこと。これ大事ですね!
島地区に2020年にやってきたSW1120D。実は外見がそれまでの形とほとんど変わらなかったので、ガッカリしていたのですが、細かい部分は色々と違います。その中でも目につくのは屋根がついたこと。これ大事ですね!

↑また縦位置動画。ラップマシンがラップする時に何回転するか数えてみました。

そういえば以前、ラップマシンの新旧比較動画をあげていたのでした。こちらがわかりやすいかも

【そして今回はタマ移動マシン】

ピカピカのローダーです。リースだそうですけどヤンマー!
ピカピカのローダーです。リースだそうですけどヤンマー!
新しいコンバインになって、このWCSが倍くらいの重さになりました。やっぱりそうなるとローダーの性能も上がらないと足を引っ張ってしまいますもんねぇ・・・
新しいコンバインになって、このWCSが倍くらいの重さになりました。やっぱりそうなるとローダーの性能も上がらないと足を引っ張ってしまいますもんねぇ・・・

【これまでのローダーあれこれ】

古い!2010年・・・TCMのローダーは結構スタックしてましたよねぇ・・・
このローダーは長い間使ってました。
よく坂を登れなくなってました。
2012年、トラクタータイプも結構使っていましたね。
HITACHI mini Wheel loader zw30 日立建機 ミニホイールローダー ZW30
2014年。日立のZW30も使っていたっけ

とりあえずこれらの機械が全て入れ替わり、かなり近代的なフォーメーションになったと思います。10数年経つと変わるもんですねぇ・・・感慨深いです。

今日は最後に最後にツバメの絵を貼っておしまいにします。台風は九州なのにこちらでもかなりの雨。降らないと困るし降ったら降ったで心配・・・それではまた明日!

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