神戸から戻りました。現場はRED BULL「お米たべてー!」DAY!!

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昨晩神戸から戻りました。片付けもありますし、やらねばならないことも満載なのでとりあえず簡単にご報告を・・・シンプルに例えると今回のRed Bull Flight Day というイベントは、RED BULL「お米たべてー!」DAYだった・・・というお話です。

なぜか

なんとイベントのメインビジュアルのモチーフが「おにぎり」ではないですか!!竹の皮に箸、たくあんってどこかで見た感じ・・・おい!!
なんとイベントのメインビジュアルのモチーフが「おにぎり」ではないですか!!竹の皮に箸、たくあんってどこかで見た感じ・・・って、おい!!
最初に事務局へ「お米たべてー!」TEAMが提出したスケッチと丸かぶりではないですか!!
最初に事務局へ「お米たべてー!」TEAMが提出したスケッチと丸かぶりではないですか!!
メインビジュアルですから、会場のみならず神戸の街中「おにぎり」です。これを「お米たべてー!」DAYと言わずしてなんと言う??
メインビジュアルですから、会場のみならず神戸の街中「おにぎり」です。これを「お米たべてー!」DAYと言わずしてなんと言う??

会場にも溢れる「お米たべてー!」

会場にはエントラントや関係者のみが入ることのできる大きなスペースが確保されており、そこにはチーム専用席が用意されます。レッドブルは飲放題ですし、ビュッフェ形式で食事をとることもできます。そこにもお米・・・。スタッフもチーム名ですから「お米さん」とか「おにぎり」とか「Rice Ball」などと呼ぶしかありません。ふふふ。チーム周辺はお米に溢れる計算通りです。
会場にはエントラントや関係者のみが入ることのできる大きなスペースが確保されており、そこにはチーム専用席が用意されます。レッドブルは飲放題ですし、ビュッフェ形式で食事をとることもできます。そこにもお米・・・。スタッフもチーム名ですから「お米さん」とか「おにぎり」とか「Rice Ball」などと呼ぶしかありません。ふふふ。チーム周辺はお米に溢れるという計算通りです。

しかも

制作に追われ、当日のスケジュールをよく確認していなかったのですが、クルマの入構証をみると、なんとNo,1ではないですか!!入構一番、車検一番って、えええ??これってもしかして1番フライト???とチームの皆はパニック。だって、1番は、基準となるわけですからめちゃくちゃ点数的に不利です。とにかく若い番号は審査員の点付けが辛いのはどんなイベントでも常識。ひゃー!って感じです。
制作に追われ、当日のスケジュールをよく確認していなかったのですが、クルマの入構証をみると、なんとNo,1ではないですか!!入構一番、車検一番って、えええ??これってもしかして1番フライト??? とチームの皆はパニック。だって、1番は、基準となるわけですから、めちゃくちゃ点数的に不利です。とにかく若い番号は審査員の点付けが辛いのはどんなイベントでも常識。ひゃー!って感じです。

よくテキストを読んだら、入構一番=飛行一番でした。

目立つけれども点数的に不利、しかもシャレにならない墜落でもして、イベント自体を中止にする可能性だってあるため、その出来を左右するという責任もあります。参ったなあ。

それだけに見よ!

その代わり見てください! レッドブルジャパンの公式インスタグラムで紹介された画像ではプレイボタンがなんと「おにぎり!!」皆さん!この日はRED BULL FLIGHT DAY ではなく、RED BULL「お米たべてー!」DAY でしたよ!!
その代わり見てください! レッドブルジャパンの公式インスタグラムのストーリーではプレイボタンがなんと「おにぎり!!」(画像はキャプチャーです)皆さん!この日はRED BULL FLIGHT DAY ではなく、RED BULL「お米たべてー!」DAY でしたよ!!

プラットフォームの高さは海面から7M。しかし台車の上に乗ったおにぎりの、さらに上に乗っているので概ね高さは8Mから9M・・・こんな高さから飛び降りる経験など、なかなかあるものじゃないです。

競技の方は・・・

1番スタートなんですぐに見られます。ざまざまな事情により、飛距離を稼ぐことはできませんでした。
機体のでき、プラットホーム上でのパフォーマンス、そして飛距離で争われる競技の方はといえば、初めのうちは首位をキープしていましたけど・・・
機体のでき、プラットホーム上でのパフォーマンス、そして飛距離で争われる競技の方はといえば、初めのうちは首位をキープしていましたけど・・・
後半立て続けに抜かれて4位でした。まあ、しょっぱな盛り上げ、後半に山場を持ってくるという主催者の思惑通りになったというわけです。その思惑を残念ながらひっくり返すことはできませんでした。チーム員もそこは悔しがっていました。
後半立て続けに抜かれて4位でした。まあ、しょっぱな盛り上げ、後半に山場を持ってくるという主催者の思惑通りになったというわけです。その思惑を残念ながらひっくり返すことはできませんでした。チーム員もそこは悔しがっていました。

5/12の時点では何もない状態・・・そこで機体を作り始めるかと思えば、なんと格納庫から作る始めるという、アホで絶望的な工程で始めた今回のプロジェクト。

気づけばたくさんの友人、チーム員が合宿で強烈な制作の追い上げをしてくれ、積み込みから運転まで手を差し伸べてくれてイベントに間に合い、お米的ムーブメントを巻き起こした・・・と思っております。

結局、僕は何もしないでウロウロしていただけのような・・・ホント、みんなありがとう!!

詳報はあるかもしれないしないかもしれません。とりあえず今日はこの辺で・・・それではまた明日!

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