訪れる人が極端に少なくなるお休みの日、そんな日は普段書けないキカイとは関係ない話です。(書けないというのは「書いちゃいけない」というわけじゃなくて、自分の縛りの中で書かないようにしているという意味。やり始めると広がって収集がつかなくなるので・・・)排水路の脇でピンク色の花が咲いているのを見つけました。
調べてみるとサルスベリはミゾハギ科という科名だそうです。「ミゾ」がつく植物はミゾカクシとかミゾソバとか、湿気ったところを好む植物が多い印象で、水路脇に出ているのは偶然かもしれませんが納得できます。
果期は8 – 11月[4]。果実は円い蒴果で、先が6つに割れて、翼がある種子を飛ばす[2]。果実は種子を飛ばしたあとも遅くまで枝に残っている[2]。
サルスベリ
ネットで調べてみると、タネをまいてサルスベリを育てるというのは割と行われていることのようです。
ここに植栽する人がいるとはとても想像できないことから、タネから成長したのはほぼ間違いなさそうです。車にタネがついていて落ちたとか、鳥や動物が運んできたとか、一番すごいとしたらタネが自ら飛んできた・・・そんなところではないかと思います。
気持ちの良い結論は出ませんが、今日はここでおしまいです。それではまた明日!