『ゴミのポイ捨て防止に何が効果的なのか』実験

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島地区農地・水・環境保全会の範囲から少し外れますが、隣接する場所にゴミがよく捨てられている「気になる」エリアがあります。(もちろんその通り全体でゴミは捨てられているのですが、特にという意味で)これまでも対策されているのですが、田んぼを作っている方にお願いして実験をさせてもらいました。(もちろん、対象外の場所ですから予算は使わず「自費」です。そこのところ誤解無きよう!)

現場はこのような場所

場所的には2車線の道幅が急に狭くっている場所です。車はスピードを落とさなければならず、それもゴミが捨てられる要因になっていると考えられます。(相手は捨てやすい場所を自由に選べますからね)
場所的には2車線の道幅が急に狭くっている場所です。車はスピードを落とさなければならず、それもゴミが捨てられる要因になっていると考えられます。(相手は捨てやすい場所を自由に選べますからね)

その状況と分析

そしてその凹んだ内側に主にゴミが捨てられてしまいます。空き缶類が多く、弁当ガラも少し・・・ただ、お茶のスチール缶、コーラの超ショート缶のようなちょっと特徴的なものが特に多いので、捨てる人間はせいぜい2〜3人で、その人たちが常習的に捨てていると思われます。この人たちに捨てるのを思いとどまらせる対策を打たねばなりません。
そしてその凹んだ内側に主にゴミが捨てられてしまいます。空き缶類が多く、弁当ガラも少し・・・ただ、お茶のスチール缶、コーラの超ショート缶のようなちょっと特徴的なものが特に多いので、捨てる人間はせいぜい2〜3人で、その人たちが常習的に捨てていると思われます。この人たちに捨てるのを思いとどまらせる対策を打たねばなりません。
すでに行政の不法投棄禁止看板と赤い鳥居という、法律的な注意喚起と心の奥底に訴えかける神仏の罰注意喚起はなされているのにも関わらず、ゴミのポイ捨ては一向に止む気配がありません。
すでに行政の不法投棄禁止看板と赤い鳥居という、法律的な注意喚起と心の奥底に訴えかける神仏の罰注意喚起はなされているのにも関わらず、ゴミのポイ捨ては一向に止む気配がありません。

新たに設置

もしかしたら既存の対策と喧嘩してしまうかもしれないのですが、「特定される可能性」ということを持ち込んでみたらどうだろう・・・ということでこのような看板を考えてみました。
もしかしたら既存の対策と喧嘩してしまうかもしれないのですが、「特定される可能性」ということを持ち込んでみたらどうだろう・・・ということでこのような看板を考えてみました。「カメラが見てるよ」というわけです。
こんな感じです。そもそも鳥居だけでも相当おっかないので、これ以上にインパクトあるものは考えられないのですが、すでに神仏を超えている相手なので何が当たるか試してみるしかありません。
こんな感じです。そもそも鳥居だけでも相当おっかないので、これ以上にインパクトあるものは考えられません。ただ、すでに神仏を超えている相手、こちらの思ってもみないものを怖がるかもしれず、何が当たるか試してみるしかありません。
反対側はこうです。両面にしてみました。いろいろなものがごちゃごちゃごちゃしてお祭り状態ですね。
反対側はこうです。両面にしてみました。いろいろなものがごちゃごちゃごちゃしてお祭り状態ですね。
このままでは効果がよくわからないので、手の届く範囲でゴミを拾ってみました。
このままでは効果がよくわからないので、手の届く範囲でゴミを拾ってみました。
全部拾いたいのですが、きっと窓から投げるのでしょうねぇ・・・遠くてとても届きません。
全部拾いたいのですが、きっと窓から投げるのでしょうねぇ・・・遠くてとても届きません。

効果があるのかどうか、しばらくこれで観察してみたいと思います。何か問題があったらすぐ撤去しますので、地域の皆さんよろしくお願いします!!それではまた明日!

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