昨今の諸事情によりネタ切れのため、わずかな引っかかりを探して超小ネタシリーズが続きます。今日はミシン!
これらのミシンメーカー、今はなくなっちゃったのかな?と思ったら、結構残っていて、一番前にあるHAPPYミシンなども、「安易な名前だから当然ないだろう」と思ったらしっかり残っているのでした。(無知故の失礼お赦しください)
「発動機とミシン、他にどのような部分が似てるかな?」と考えると、どちらも当時相当高価だったろうな・・・と想像できます。牛馬人力の時代に動力、手縫いの時代にミシンですから。
そして今、どうなっているかと調べてみると、ミシンメーカーも発動機メーカーもある程度残っているけれどもある部分に特化していて、このように同じような製品で鎬を削る状態ではないようです。
高価なものがこのように多くにメーカーで切磋琢磨するうち、お手ごろ価格まで降りてきて、ガマンできなくなったメーカーが得意なところに落ち着いた・・・という感じなのでしょうか?
考えてみるとトラクターなどもそうだったかもしれませんし、携帯電話や消費者金融などもそうだったかもしれません。
となると、今現在ミシンや発動機いっぱい状態と同じ業種、「比較的高価でたくさんのメーカーがひしめいている商品やサービス」って何でしょう?
朝の短い時間でちょっと考えただけでは思い浮かびませんでした。今日はこんなところです。また明日!