投稿日: 2020年7月1日2021年7月18日 投稿者: nora「田んぼの風景を共有」シリーズ2(PCが塞がっているため)耕運機のポスターを続けようと思ったら、朝PCが働いていて塞がっているので写真にアクセスできません。よってスマホの写真しか見ることができず、「田んぼの風景を共有」シリーズです。スマホに入っているので古目なのは去年の台風の写真。まさに水害時のバッファという感じです。この時は普段土の中にいるありとあらゆる生き物、ダンゴムシやモグラやクモなどが、水に濡れない高いところに這い出してひしめき合っていました。冬、雨上がりの田んぼです。夕方の景色が多いのは変化があるから。家の中にいて外の変化に気がつくのはどうしても日の登るときと日の沈む時になってしまいます。代掻き前の田んぼです。ここから田んぼは日に日に変化して行くことになります。4月下旬から5月上旬にかけて水が湛えられていつの間にか周りは湖に・・・稲が植えられたところもちらほらと。一番近くの田んぼもいつの間にか田植えが終わってもうすでにかなり大きくなっています。田鏡はすっかり小さくなってしまい、稲と稲の隙間にわずかにあって、ほんのちょっと空を映しているだけです。今のところ正しい夏に向かって梅雨の時期を正常に歩んでいる感じ。毎日ぐずぐず、たまにお日様が顔を出します。そして今朝。風が若干強いです。朝早い時間には雨が降っていましたが、いまはやんでいます。稲もずいぶん大きくなって、一筋水面が見えるだけとなっています。いつにもまして内容がなくすみません。またあした!上の記事とゆるく関連しているほかの記事:「田んぼの風景を共有」シリーズ(PCが塞がっているため)『田鏡2023』空を映す大きな自然の鏡。超美しいです!ある日の田んぼに落ちる夕日『田鏡2024』空を映す大きな自然の鏡。超美しいです!1年で一番好きな季節!こども農業雑誌「のらのら」夏号発売中です・・・