休みの日は見に来る人も少ないので今日は趣向を変えて・・・国立科学博物館で開催されていた、明治150年記念、日本を変えた千の技術博という特別展で見たものいろいろ・・・その23です。
柔構造VS剛構造
結局このエピソードには柔構造VS剛構造のどちらが勝ったのか、書いていなかったので調べてみました。Wikipediaによると、一応この時は剛構造有利で決着したようなことが書いてありました。
レーダー
で、その電波のもとマグネトロン
今日はこんなところです。また明日!
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
山葵さん おはようございます
!!!一体どんなオモチャを作っているのでしょうか???
山葵さんのところは見る人が見たら宝の山の秘密研究所みたいなところなのでしょうね
マグネトロンの中には文字通り磁石が入っているのですね
分解する時の注意点も含め頭の隅に入れておきます
僕のところには不要の電子レンジはありませんが
きっといつかなにかの役にたつでしょうから・・・
富士山レーダー用マグネトロンM159A
せん頭出力2MW、パルス幅4μS。
2メガワット・・・命の危険を感じる圧倒的なエネルギーですね!
電子レンジのマグネトロンを分解して磁石を取り出して
金属加工用の工具代わりにしたりおもちゃにして遊んだりしていますが
強烈な磁力でうっかり手を挟まれると三日月形の血豆ができてしまいます
分解する時にも二つの磁石の距離が狭くて注意しないとくっ付いた衝撃で
粉々になる厄介なアイテムです。