投稿日: 2019年7月22日 投稿者: nora子供会とヒガンバナの球根を路肩に植えました昨日は大人たちと雨でタイミングがずれてしまった、子供会とのヒガンバナの球根植えでした。曇りで肌寒く、決して天気が良かったわけではありませんが、贅沢は言えません。大人があまりいないので、人数的にちょっと寂しい・・・ 歩いて現場に向かいます。2014年から球根を植えているのですが、当初のイメージ「路肩が真っ赤に燃える」にはほど遠いです。栄養状態が悪いというのもあると思いますが、塊が大きくなるだけで広がりはしないため、どうしても散漫な印象になってしまいます。こんな調子では、イメージに近くなるだけでもあと数年は掛かりそうです。 砂利まじりの固い畦の法面というか、歩道の路肩でもオーガーでバンバン穴をあけて球根を投入、上から押えるだけですから難しくありません。 穴あけが若干追われ気味になってしまうのが難点ですけど・・・ 子供たちは集中力がないので休憩は必須です。お菓子やジュースで釣る作戦、そこは抜かりはありません。 しばしの休憩の後再び始動。球根も目に見えて残り少なくなっているので、子供たちも「あとどれくらいかかる?」などとは言いません。 というわけで余力を残して終了です。参加されたお母さんたち、子供たち、お父さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。 これは短い距離に集中して植えてある部分・・・いつかこんな風に咲くといいなあ・・・ 今日はこんなところです。また明日! レッドブルイベント、ボックスカートレースに、誰にも頼まれていないけど、米食推進運動「お米たべてー!」TEAMとして参加します。米離れの都会の人に「炭水化物ダイエット」もいいけど、保存も利くし、おいしいし、日本中どこでもできるし、そんな優秀な食料の生産場所が縮小するのは、災害など何かがあったときに困ると思う・・・と訴えたいんです。Facebookのアカウントを持っている人は、リンクを辿って「お米たべてー!」TEAMに投票をお願いしたいんです。誰が投票したかなどは少なくとも僕たちにはわからないようになってますのでよろしくお願いします!! 前回、「都会の人にはクラフト紙の米袋がピンとこなかった」という反省点を元に、誰もがひと目でわかる「おにぎり」「rice ball」で訴えてみようと思いました。北陸で地震がありましたけど、物資の輸送が止まっても保存の効く米は有効です。やっぱり、みんながお米を食べなくなって、田んぼがなくなってしまったら、非常時だって困ります。求む!投票!存在感を示したいっ! 上の記事とゆるく関連しているほかの記事:日曜日は環境保全会の活動の日でした。昨日は活動日でした(風があって助かりました)雨だけどやるのかなあ・・・スライドモアの草刈りは今シーズン2回め活動後半戦、今日は8月以来のレギュラー活動日たくさんヒガンバナの球根をいただきました