昨日は町内会の用事で久々に外に出たので、(普段はほとんど家から外に出ないんです)目にしたものが色々と新鮮でした。と、いうわけで昨日見たもの色々です。
百里基地で完熟飛行中なのでしょうか、グルグルグルグル何回も回っていました。旅客機のような形ですが、自衛隊機です。調べてみると航空自衛隊のKC-767J空中給油機です。
拡大してみます。機体記号: 97-3603 Boeing KC-767J (767-2FK/ER) ボーイングの767-200でした。尻尾に給油用のノズルが格納されていますね。
ヌマトラノオかと思ったのですが、葉っぱも広くて大きいし、ちょっと違う感じです。似たようなものはないかと探してみると「オカトラノオ」というものがあるみたいなんです。ウィキペディアには
オカトラノオ(丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides )は、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。
とありました。オカトラノオかもしれないですね・・・
以前水路の傍で見て、「ヌマトラノオ」だと思った植物です。こちらは葉がまばらで細い感じ、さらに背は低めです。ヌマトラノオもサクラソウ科オカトラノオ属の多年草で、両者の違いは見た目と生える場所ということなのでしょうね。
まだ蕾で花が咲けばもっとよくわかるかもしれません。
こちらはノアザミ。ほんの少しだけ咲いていました。ノアザミはウィキペディアによるとノアザミ(野薊、学名: Cirsium japonicum[1])はキク科アザミ属の多年草。ということです。
立派なホタルブクロがたくさん咲いていて思わず足を止めてしまいました。
ウィキペディアによるとホタルブクロ(蛍袋、Campanula punctata Lam.)とは、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
となっています。どの花も下を向いていて、見えるのは側面ばかり。
せっかくなので近接したショットも撮って見ました。近くで花を見ると細かい毛というかケバがあって、和紙っぽい風合いです。
せっかくなので花の下にカメラを突っ込んで顔を拝んでみましょう。下から見るとごくフツーの花であることがわかります。
実は写真に撮ったホタルブクロは数分後に全滅してしまったのです。写真を撮ったそばからおばさんがやってきて摘んでしまい、こんなにたくさん咲いていたピンクの花はほぼ全てがなくなってしまいました。
家の花瓶か何かに活けるのでしょうね・・・少し残してくれればよかったのに・・・
今日はこんなところです。また明日!
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