今日は、茨城県ふるさと多面的機能推進協議会主催で開催された、多面的機能支払交付金 技術研修会・優良活動事例発表会へ行ってきました・・・というお話です。



具体的には活動の内容によっては加算が付く・・・ということや、長寿命化の工事に於いては、200万円以上の工事についてより厳格な対応がなされる・・・ということでした。
活動が閉じたものではなく、より外に向かって広く開き、多くの人たちで携わるようにしましょう。そして、その中身についてはより厳格に運用しましょう。特にお金・・・という感じでしょうか? 活動体の非農業者の割合を増やし、全ての人が参加する体制づくりを推奨しているようです。おもしろいのは都市住民との交流・連携といった、地理的に離れたところに住む人達との交流・連携も加算の項目に入っていました。
会場を見てもわかるように、農地が今後も維持されていくためにはもっと若い人達が入ってくる必要がありますし、そのためには農業者だけでなく一般消費者や他の地域の人に広くアピールする必要がありますものね!








面積は10倍近く、人数に至っては20倍以上という感じです。




今日はこんなところです。また明日!