投稿日: 2018年9月28日見た目ほど新しくない。シバウラSD1803「撮りトラ」 今日はhokkaidoujinさんの案内で行った中古車屋さんで見た、シバウラのトラクターSD1803「撮りトラ」です。写真も少ないし、時間もないので今日は手短に行きます。 農研機構の登録ではシバウラSD1803は1979年。見た目ほど新しくありません。もう40年近く前のものなんですね!コンパクトな濃縮ボディと端正な顔で古さを感じさせません。 小型特殊自動車?の認定番号は「農1284」昭和55年ですから1980年のことですね。エンジンはH763 1143ccです。 こちらは以前見たシバウラSD2443。同じ顔だと思います。 シバウラSD2443です。SD2443は、農研機構の登録では1979年。同じ1979年の登録ではSD2403も登録されています。この数字の並びを解読すると、4ケタの最初の2つの数字が馬力、3つめの数字は0か4なのでこれが2駆と4駆を表し、最後の数字がレビジョンというかバージョンを表していると考えられます。つまり、SD2443は「24馬力の四駆、バージョン3」ということなのだと思います。 ということはこのSD1803だと二駆の18馬力ということですかね。シバウラのインパネ、メカメカしくて好きです。 近所にJD色に塗られたこの顔があったけど、シバウラだったのかぁ・・・ これまでトラクターは長く使われますし、オーソドックスなデザインのものが多いので、古くても古さを感じることは少ないですが、これは特に古さを感じさせないです。永遠の若者って感じですかね? 今日は内容薄めですみません。こんなところで・・・また明日! 共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…