今年最初の飼料稲の稲刈りを見てきました。稲刈り2018

昨日の夕方、稲刈りのトップバッター、飼料稲の稲刈りを見てきました。多分、コシヒカリより早くできるユメアオバという品種だと思います。

 

まずは今年初めての稲刈り動画、飼料稲の稲刈り2018

 

 

 

 

ここのところの暑さはすっかりなりをひそめ、秋の空と空気の昨日、2018年の稲刈りが始まりました。
ここのところの暑さはすっかりなりをひそめ、秋の空と空気の昨日、2018年の稲刈りが始まりました。

 

飼料稲の稲刈りです。
飼料稲の稲刈りです。

 

過ごしやすい空気と快晴!気持良く仕事ができたようで、「とてもはかどった」とのことです。
過ごしやすい空気と快晴!気持良く仕事ができたようで、「とてもはかどった」とのことです。

 

これから長丁場の稲刈りが始まります。
これから長丁場の稲刈りが始まります。

 

ずっとお天気だったため、田んぼも乾いて固く、ローダー担当の年長者のほうのMさん、とてもご機嫌。ホールクロップサイレージを巻くラップマシン2台を追い立てる勢いです。
ずっとお天気だったため、田んぼも乾いて固く、ローダー担当の年長者のほうのMさん、とてもご機嫌。走っている姿からは歌が聞こえてきそうです。ホールクロップサイレージを巻くラップマシン2台を追い立てる勢い。

 

2台のうち、1台は調子悪そうでした。
2台のうち、1台は調子悪そうでした。

 

今日最後の一個をローダーが待っています。
今日最後の一個をローダーが待っています。

 

数や田んぼの位置をチェックして終了。
数や田んぼの位置をチェックして終了。

 

仕事が終って明日のために休もうとしているキカイたち。みなさんお疲れさまでした!
仕事が終って明日のために休もうとしているキカイたち。みなさんお疲れさまでした!

 

動画をつなぐのに時間が掛かってしまった・・・最後に稲刈りプレイリストを貼っておきます。

きょうはここまでです。また明日!

 

 

 

 

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“今年最初の飼料稲の稲刈りを見てきました。稲刈り2018” への6件の返信

  1. やすひろさん こんばんは

    僕も買替えではスパナや半田ごてなどどんなつまらないものでも悩みます
    なにせ既にあるものですから、劇的といっても「無い」から「有る」よりは刺激がグッと少ないですから・・・

  2. 匿名さん こんばんは

    素晴らしい映像ありがとうございます!

    これが普通と思われては・・・確かにそうです。
    「僕の近所でこのよう行われている」というだけで、
    これが普通なのか普通でないのか、僕にはわかりません。
    効率という意味でも多分悪いのでしょうね。

    僕はこれについて思うことがあります。

    ここから先は僕の話で、もしかしたら稲刈りとは関係ないかもしれませんが、長文なのでヒマがあったら読んでください。僕はお金がある、(もしくはお金ができた)ときはラリーに行きたいと思っています。ラリーには色々な人が参加していています。ワークスは優勝を狙って速いライダーを揃え、速いマシンを作り、メカニックやサポートの人数をかけて目標を勝ち取ろうとします。レースにはアマチュアも参加していて、そのアマチュアは速い人から遅い人、お金のある人ない人いろいろといます。ワークスの場合は企業が主体で、優勝する・・・という目的があって、ライダーもメカニックもサポートもそのために選びますが、アマチュアの場合は主体が個人です。走るのも自分、お金を出すのも自分、苦労するのも自分、何もかも自分です。自分が速いマシンを扱えなければ、旧型の効率の悪いマシンを扱わざるを得ず、お金や腕がなければとても順位などを口にすることもできません。同じ競技をしていても、全然違う環境で走っているのです。そのようなアマチュアには、どんなに幸運が振りかかっても優勝はありません。競技はそのような人達の参加で成り立っています。でも、誰もがそれぞれに自分なりの目標を持って挑んいるわけで、つまり、同じ競技を戦っていても、目標とするものが全然違うのです。これを僕は「俺クラス」呼んでいます。ある競技の中に自分でクラスを(もちろん誰も認めることのないクラスですが)作り、そのために参加している人もいるのです。競技は色々とレギュレーションがあります。それを例えて土俵と呼んだりもしますが、文字通り土俵は様々な企業、個人の思惑を受入れてくれるくらいには広いみたいなんです。速く走ること、優勝することは素晴らしい。同じ競技をしていて、そのすごさは身に染みてわかります。それと同時に、そこそこに走って誰もが見る事のできない景色を見たり、自分の課題に対し評価をもらうような、通信簿をもらうような気持で同じ競技に臨む人もいる・・・人の作った土俵の中で「自分で勝手に作ったクラスの中で優勝する」という目標を持って参加している人もいる。ということを知ってもらいたいなあ・・・と思うのです。

    長い前置きの話の後、今度は想像の話になりますが、きっと稲刈りも同じで、様々な人が様々な思惑を持って「米作り」という競技に参加しているのではないか? と、想像しています。もちろん、勝つこと、すなわち収益を第一に求めて参加する人もいるでしょうし、その割合が小さな人もいるでしょう。農地の維持や、次世代に受け渡すためのつなぎと考える人もいるかもしれません。みなさんそれぞれ自分が割くことのできるリソースを割振り、米づくりと言う競技の中に細かく「俺クラス」を設定してその中で日々挑戦しているのではないでしょうか?

  3. こちらも早く植えたところの稲刈り始まってますね。
    ところで上のコメントってニューホランドの宣伝?
    機械類に関しては当然ながら高価なものなので効率
    がいいからって簡単には買い替えられないですしね。
    ウチも6条田植え機が古くなってきたのでオーバー
    ホールするか買い替えるかを検討中・・・

  4. はじめまして、何ですかね。こんな効率の悪い飼料イネの収穫。皆さんの給料が払えるんでしょうか?機械も見直すべきと思います。これが普通と思われてはね。

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