今日も先日Mさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017です。
いつもスカッと意味を理解できず、噛み締めるしかできない(ので楽しみにしている)、ネギの産地でおなじみのJA岩井のポスター、今年もありました。
あ!もちろん、ネギと女性が写っていることはわかるんです。でも、ネギを買ってもらおう・・・というポスターですから、他に仕掛けがかかっているんでしょうけど、それがわからない・・・わからないから気になってしまう・・・そんな感じです。
これ、女の子の着ている着物、「肉の模様」なんじゃないでしょうか?
つまりこれはスキヤキの材料を表しているっ!!・・・違うかな?
きょうはここまで。また明日!
山葵さん おはようございます
着物の柄&染色は自然が表現するアートなんですか!
アートは人が鑑賞することによってアートとして完成するのでしょうから
まだまだ発見されていないアート、世の中にいっぱいありそうですね!
着物の柄ですが、染物のテクニックに、色水に浸す時に繊維に掛ける圧力で濃度を調整してるとか。
圧が高ければ薄く、低ければ濃く。のような。
筆で描くよりもフリーダムでランダムでその場のノリで一回コッキリの自然のジオメトリーを
最大限に発揮させたアートを表現できるとかなんとか・・・
おそらくこの着物もこのテクニックを使って作り出されたアートといえます!
スイカやメロンの表面や貝類の渦巻きや砂丘のさざ波もお肉の霜降りも全部アートです!!!
でもこのポスターはお肉のイメージからクリエイターさんが頑張って作ったような・・・