先日の保全会活動の日に被って行われた、高校生と大学生(水戸市内さまざまな高校の学生中心)が小学生と「共遊」するイベント、「○であそぼ!」。
週末でトラクタファンも少ないでしょう。はもしかしたらブログを見て会場に来てくれた方いないかもしれませんが、少し報告です。
前日
当日朝
当日
水路の泥上げ、ゴミ拾いなどをやって、総会が終るや否や駆けつけた会場は・・・
お客さんは100人を少し越えたほど・・・ただ、もっといっぱいいたように感じたのは滞在時間が長かったからと言えるのではないでしょうか・・・子どもが駆け回って、高校生や大学生、それからお父さんお母さんが楽しそうに笑っているのが印象的でした。
大人みたいに段取りのこととか集客のことを反省する向きもあったようですけど、頭の柔らかい彼らにとって必要なのは反省ではなく機会です。
大人の中には段取りや集客を問題視する人がいるかもしれません、でも機会に基づく経験がなければ想像力が働くこともありません。シャボン玉を使ったプローモーションの例のように、土壇場というかその場になってみてやっとイメージが湧き、アイディアが出てくるというのが見ていてわかります。
彼らに必要なのはその力を発揮する「場」なんだなあ・・・と改めて思いました。そういう「場」をたくさん大人が提供できたらいいですね!