今日はNさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場での関東甲信越クボタグループ「元氣農業応援フェア」2016で見た、色々な機械というか装置です。
多分、単独でこれらの機械を見てもそんなにおもしろくないんですが、これだけ重ならない種類の機械が同じ場所に並んでいること自体がきっと興味深いんです。それだけ農業に必要とされる機械って振れ幅が大きい。
というわけで、農機展示会の写真を整理していると必ず残ってしまう、こういったジャンルで並べられないキカイたち色々です。
いちばん重いもので5キロオーバー・・・ということは鉄製のものは10キロはあったでしょうねえ・・・昔の人は力持ちでもありました。
「展示会で見たものをこうやってダラダラ並べるのに何の意味があるんだ」と言われそうですが、多分ですけどこれだけでは意味がないんです。これを続けるときっと意味が出てくるんじゃないかな・・・
写真を整理してデータで残すってそういうことじゃないでしょうか? 何年か続けるうち価格を比べることができたり、モデルの変化を捉えたりすることができるようになるんだと思うんです。気がつかなかったことに気がつくこともあるでしょうし・・・
検索したり、新たな発見した意味付けでソートしたりするのはデジタルのほうが簡単です。
というわけで、意味のないと思われること、意味ができるまで続けてみようと思ってるんです。
ではまた明日!