今日は三菱ウィーク最終日!ダイナミックフェア2016(JAグループ茨城の第42回農機・生産資材大展示会+同時開催の中古農機展示即売会)で見た三菱のトラクターの「撮りトラ」です。
三菱といっても正確には2015年から三菱マヒンドラ農機という名前に変わっています。
ウィキペディアによると、(ウィキでも三菱農機が三菱マヒンドラ農機に変わっています!)
2015年(平成27年)5月21日 – インドのマヒンドラ&マヒンドラとの間で戦略的協業で合意。
2015年(平成27年)10月1日 – マヒンドラ&マヒンドラ社が株式の33.3%を取得し、社名を三菱マヒンドラ農機株式会社へ変更。
マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra & Mahindra Limited、略称M&M)は、インドの自動車製造企業。 インドのコングロマリットの一つ「マヒンドラ・グループ」の中核企業である。
2013年のインド国内の乗用車販売台数のシェアは、マルチ・スズキ、タタ・モーターズに次ぐ第三位。

ただ、「マヒンドラ」という音にはおどろおどろしい感じがつきまといます。「なんでかなあ」と考えてみました。やっぱり引き抜くと悲鳴を上げるという植物、「マンドラゴラ」から来ているのかもしれませんね。
またまたウィキペディアで調べてみると、名前はちょっと違いますがなんと実在する植物なのだそうです!!
マンドレイク(Mandrake)、別名マンドラゴラ(Mandragora)は、ナス科マンドラゴラ属の植物。
古くから薬草として用いられたが、魔術や錬金術の原料として登場する。根茎が幾枝にも分かれ、個体によっては人型に似る。幻覚、幻聴を伴い時には死に至る神経毒が根に含まれる。
人のように動き引き抜くと悲鳴を上げて、まともに聞いた人間は発狂して死んでしまうという伝説がある。根茎の奇怪な形状と劇的な効能から、中世ヨーロッパを中心に、上記の伝説がつけ加えられ、魔法や錬金術を元にした作品中に、悲鳴を上げる植物としてしばしば登場する。




ずいぶん脱線してしまいましたが、「マンドラゴラはナス科」で、そんなにおっかないものではない・・・ということをキモに命じて残りをやっつけたいと思います。









きょうはこれでおしまい!また明日!