環境保全会で3年前から植えている道ばたのヒガンバナが咲いたので写真を撮ってきました。
それに比べて今年は一つの株からいくつか茎が出て花が咲いているのでキモチワルサが軽減され、かなりいい感じになっている気がします。
頭の中のイメージとしては、球根を植えてすぐの年がこの3年目のイメージ。もっとわさわさと花が出てくるのかと思っていたんですが、一つの球根から一つの花しか咲かないみたいなんで、300個植えたらどんなにうまくいっても300しか花は咲かない。
相手が植物だからしかたないんですが、なかなか増えないものですねえ・・・最終的なイメージは交差点が真っ赤に燃えるくらいなんですが、そうなるまでに一体何年かかるものだか・・・
愛読者さん おはようございます
ようやく見られるようになってきたとは言え、おっしゃる通りに先は長いです
気長に待てればいいのですが「マテナイ君」なのでなかなか・・・
こういう花が咲き乱れている地域というのは
長いサイクルで取り組んでいるのだということがようやくわかりました
>そうなるまでに一体何年かかるものだか・・・
稲作って1年が1サイクルなんですけど、3mピッチの「彼岸花ロード」は、彼岸の風景になるまで(?)、林業やってる方々みたいに、1世代1サイクルくらいの気持で長~く楽しめて良いのではないでしょうか(笑)