柵板の交換が終わって、請求書もやってきてしまったので現場を確認してお金を払ってきました。
農協でお金をおろしたのですが、特殊詐欺って言うんでしたっけ?いろいろと声をかけられたりして面倒なことになると思いドキドキしていたのに、何も言われないですんなりおろせてちょっと拍子抜け。
札束はちょっとしたこんにゃくくらいの厚み(大げさか?)・・・でも、自分のじゃないのでちっともトキメキませんでした。
本当に「特殊詐欺」というのか確認しようと思って調べてみたら、長野県警のWEBサイトにこうありました。
『特殊詐欺とは?』
特殊詐欺とは、これまで被害の多かったオレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺等の「振り込め詐欺」に加え、平成24年から増加している金融商品等取引名目の詐欺、ギャンブル必勝法情報提供名目の詐欺、異性との交際あっせん名目の詐欺、それ以外の特殊詐欺の8類型を総称しています。
うーん・・・初めのうちは「オレオレ」で良かったのだけれど、どんどん手口が複雑、巧妙化してひとつの象徴的な言葉ではカバーしきれなくなったということなんですね。
同じく長野県警のWEBサイトでは、このようにわかりやすく図にしてくれていました。もうこれ以上名称を変えないように「すべてを網羅してやるっ!!」という強い決意が感じられます。
その他の特殊詐欺ってなんだよ!・・・と突っ込みたくなりますが、将来生まれるであろう新たな手口にも対応できるようにしたため、パッと聞いただけではイメージが湧かないような名称になってしまったんですね。
この場合はまだまだマシですが、そのうち僕たちが参加している活動のようにもっともっと長くなり、さらに中身がわかりにくくならないか心配です。
例えば「電磁機器機能等不正使用多面的特殊支払詐欺」とか・・・
すっかり前置きが長くなってしまいました。
東日本大震災で島地区に限らずこのあたりは人や家を載せたまま30センチほど全体に低くなってしまったそうです。水の位置は変わりませんから、僕たちから見ると水位が上がったように感じられるんです。
昨年は両側を痛んでいる痛んでいないに係わらず交換してみたのですが、それではたいした距離はできないということで、痛んでいる部分だけを交換してもらってできるだけ長い距離をこなそう・・・ということになったのです。
これでとりあえず長寿命化のほうは会計もすべて閉まって、あとは書類を揃えるだけ・・・もちろん、一番大変な共同のほうは残っていますけど・・・
あとはちょこっとご近所ニュース的なものを・・・
秋に植えたスイセンが咲きそうです!
キャベツの苗