北海道アラカルト

National Geographic

帰ってきました。最後に北海道色々です。

植物

トリカブトかな? と、投稿した写真の拡大。
トリカブトかな? と、投稿した写真の拡大。

あとから「ちゃんと写真を撮ろう」と探しにいったのですが、どこで見たのか覚えていなかったため、見つけられず・・・残念。この紫の花は濃く深く、ピントが合わないくらい鮮やかで引込まれるようでした。

草薮の中でもひときわ目立って不気味で、存在感がありました。

こちらは苫小牧の浜辺で見たハマナス
こちらは苫小牧の浜辺で見たハマナス
ナスというよりはトマトでした。
ナスというよりはトマトでした。

景色

朝のルートチェックで時に高いところへ上がれば、もやが低くかかっているのが見えます。
朝のルートチェックで時に高いところへ上がれば、もやが低くかかっているのが見えます。
同じく朝の景色
同じく朝の景色
3日目のダンプ道。幅20メートル以上のフラットダート。空は青く、どんどん標高が上がって素晴らしい景色が広がりました。
3日目のダンプ道。幅20メートル以上のフラットダート。空は青く、どんどん標高が上がって素晴らしい景色が広がりました。

3デイズエンデューロ

最終日、ルート上。競技中にも関わらず、景色の良い丘の上に並んで停まっている競技車両。
最終日、ルート上。競技中にも関わらず、景色の良い丘の上に並んで停まっている競技車両。

なんと、女性の参加者が記念撮影をしているのでした。そのまま井戸端会議。女子会です。時間で縛られている競技者はトラブルでもない限りなかなか止まることができません。(余裕がなく、気持的に)その中でこうやって止まってお話できるのは、すばらしいと思いました。これもひとつの楽しみかたです。

僕はウーマンクラスのバックマーカー。この二人は全体のバックマーカーです。バックマーカーとは最終の競技者を把握し、制限時間が過ぎればコース上から競技者を出し、各地点のチェックポイントにいる人員を開放しながら、コース上にトラブルを抱えた車両や競技者がいないか確認する仕事です。
僕はウーマンクラスのバックマーカー。この二人は全体のバックマーカーです。バックマーカーとは最終の競技者を把握し、制限時間が過ぎればコース上から競技者を出し、各地点のチェックポイントにいる人員を開放しながら、コース上にトラブルを抱えた車両や競技者がいないか確認する仕事です。

女子会が競技の最後の人たちなので、僕たちは追い越してゆくことができません。女子会が終わるまでここで待つしかないのでした。

コースクリアになると、完走した車両だけ集めて観客の前でのヨーイドン、「ファイナルクロス」が行われます。最後の最後の力を振り絞ってのスプリントレース。力が入ります。
コースクリアになると、完走した車両だけ集めて観客の前でのヨーイドン、スキーゲレンデでの「ファイナルクロス」が行われます。最後の最後の力を振り絞ってのスプリントレース。力が入ります。
朝4時起きで動き続けているスタッフは、レースの間に草の上で座り込んだり、眠り込んだり。
朝4時起きで動き続けているスタッフは、レースの間に草の上で座り込んだり、眠り込んだり。

“北海道アラカルト” の続きを読む

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。