初めに出しておかないと、延々と滝とは関係ない話になっちゃうので・・・↑滝はこんな感じです。
今日も本題とは関係ない日本三大瀑布と呼ばれる茨城県は大子(だいご)町にある、ふくろだたき「袋田の滝」脱力観光ツアーです。
「人々がそう言っている」と自分をちょっと客観的で責任のない立場に置いて、「呼ばれる」とか言って便利に「日本三大」的ワードを使うのも申し訳ないので、僕が決めた日本三大瀑布のひとつ「袋田の滝」と言い直しておきます。残りの2つはまだ決めていません。
ちなみにウィキペディアで決めた日本三大瀑布は華厳の滝(栃木県)、袋田の滝(茨城県)、那智の滝(和歌山県)だそうです。
そういえば水戸市にはウィキペディアで決めた三名園、兼六園(石川県金沢市)、偕楽園(茨城県水戸市)、後楽園(岡山市北区)もあります。袋田の滝も、偕楽園も、実はこちらへ来てから1回か2回しか行っていません。近いとなかなか行かないもんです。
昭和の香り漂う観光地
僕はこっそり「駐車場ゾンビ」と呼んでいますが、中には怖そうなお兄さんがいたり、社交的なおばさんがいたり、小さなキッズがやっていたりします。(あ!袋田のことじゃないですよ!一般的な話です)
こういう人たちに勧誘されるのはイヤだけど楽しい・・・説明しにくいですけど6:4でそんな感じです。無人のゲートが開いて自動発券機で駐車整理券を貰うのもイヤ・・・
「駐車場我が方勧誘員」のことばかり書いているとまるで袋田がそういう観光地みたいに思われちゃうので大概にしておきます。とにかくメインの対象である観光物と「ちょっとどうなの?」みたいな昭和テイストが微妙に入り交じった正当派観光地なわけです。
観光地観光
というわけで、観光地観光です。
不定期に続きます。