トラクターの正面が顔に見える(昔のトラクターは正面とサイド、トップと別れていたから特に・・・今のトラクターはどっからがどこまでが正面かわかりにくいです)というところから始まった長い長い「けいてぃー」と「けーこ」の旅。
更にぴったりの話題を見つけてしまいました。顔に見えるんじゃなくてホントに顔ってお話です。
一発芸って感じですけど・・・
やりすぎはちょっと引いちゃう・・・という例でした。目が慣れた人はともかく、誰もが(1万人が1万人)パッと見て「顔」とわかるようでは「ああ・・・顔ね」と、ささっと通り過ぎちゃうか思い切りドン引きされちゃう・・・何回か見て、ちょっと考えて「顔に見えるなあ・・・」って思うくらいがいいのではないか? と、考えるわけです。
トラクターは顔で仕事をするわけではないので別にどうでもいいことですが、まあ、それが味わいってもんで「どうだ顔だ!」とか「新機能を忘れないようにボディーにでっかく書いときました!」とか「お金持ちってわかりやすい記号いろいろ」・・・
「わかりやすさ」とよく言いますけど、「わかりやすく」したからわかってもらえるとも限らず、意外とスルーされてしまうんじゃないかな?
こういうことって相手に考えてもらうような、わかりやすさにしないとダメなんだな・・・と、ちらっと思うのでした。