勘十郎堀に行ってみるのだ5

酔っぱらいのオヤジの思いつきみたいな所から始まって見に行った日本のスエズ運河である近所の勘十郎堀のお話、ずいぶん引っぱっちゃったけどお手軽に最終回です。

今はもっさりと木が生えちゃって見る影もないですが、もしこれが完成していて、今でも残っていたらすぐそこの涸沼川からジェットスキーかなんかで渋滞知らずで東京まで行けるわけです。冒険チックな感じにはなるでしょうけど・・・

というわけで頭の中だけでも勘十郎堀(九丈堀)が開通したということで、勘十郎堀(九丈堀)から涸沼が見える絵を描いておしまい!

開通したらこんな光景が見られたかも・・・
開通したらこんな光景が見られたかも・・・

明日からはまた撮り虎(撮りトラ)シリーズが始まります。

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“勘十郎堀に行ってみるのだ5” への2件の返信

  1. 磯山欣成さん おはようございます

    地図制作者さんですか???
    無断キャプチャ・・・恐縮です・・・

    人間からすると同じに見えても
    ちょっとでも低ければそっちへ行ってしまう水のこと
    苦労したことと思います
    まさか水面の高さが違うなどと思いもしなかったでしょう

    まさに力ずくの運河である閘門式パナマ運河

    日本のパナマ運河「勘十郎堀(工事途中で挫折)」というのがふさわしいかもしれませんね!

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