6月に芽を出したカラスウリ、今年も花が咲いています。ただ、朝見ることが多いのでどうも花のフチがレース状になっているところを撮影することができません。日が暮れるとカラスウリのこと忘れちゃうんですよね。朝になるとレースのヴェールは縮むんだか蒸発だかしてしまい、全く別の花みたいになってしまいます。
話はそれてしまうかもしれませんが、ウィキペディアによるとカラスウリは
原産地は中国・日本で、日本では本州・四国・九州に自生する。林や藪の草木にからみついて成長する。葉はハート型で表面は短い毛で覆われる。雌雄異株で、ひとつの株には雄花か雌花かのいずれかのみがつく。 別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ。
とあります。玉章(たまずさ)って言うんですね。
玉章(たまずさ)を調べてみると
巻いた手紙の中ほどをひねり結んだもの。ひねり文。結び文。多く艶書(えんしょ)にいう。→《種子の形が結び文に似ているところから》カラスウリの別名。
とあります。
かつたんさん おはようございます
そうでした 種でした
実じゃなくて種ですよ。