普段は畔と稲の間に張り付くように生えているオモダカ。稲刈りで表に出てきました。矢じりの形の葉っぱと、白い花。緑のイガイガボールの実がついたりしています。花を黄色にしたらキツネノボタンみたいです。
ウィキペディアによると
オモダカ(Sagittaria trifolia L.)は、オモダカ科オモダカ属の水生植物である。ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシなど多くの別名がある。オモダカの語源ははっきりとはしておらず、人の顔に似た葉を高く伸ばしている様子を指して「面高」とされたとも、中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われる。
なんと水生植物なんですね!根っこで増えるので皆に嫌われている雑草のオモダカですが、なかなかかわいらしい花を密かにつけているのでした。
うんのさん
こんばんは
もしかしてうんのさんの家紋は「抱きオモダカ」ですか?
調べてみたらまさに「オモダカ」じゃないですか!!
葉っぱといい、花といい、つぼみといい・・・う〜ん・・・こんなのがあったとは
こんなのも見つけました「角」です
でも一番この写真にふさわしいのは・・・
抱きイネ&抱きオモダカのダブルです!!
家紋で「抱きオモダカ」っていうのはこれのデザインだったのかぁ。
少しイメージとちがった。
本当に可愛らしいお花ですね!